もめぐ

楽しかったのは覚えてるんだけど、何が楽しかったか覚えてない。

2019-01-01から1年間の記事一覧

使命感

「かわいそう、わたしが〜〜せねば!」 という使命感は長く続かない。 自己犠牲的な発想は限界がある。 他人のために生きると、いつか見返りを求めてしまう。 自分の人生は自分で生きることが大前提。 そのなかで、他の人のためになればいいよね。

みんなの共通点

子供が産まれてから、 世の中で起きる事件や事故への関心がめちゃめちゃ高まった。 今日、理由にふと気づいた。 どんな人でも、誰かの子供だからだ。 どんな凶悪犯でも、 悲惨な被害者も、 ヒーローも、皆誰かの子供。 独身の時は、そもそもニュースにそんな…

〜するな、と〜しなさい

まだ確信ついた結論は出てないし 何事もどちらかに偏ることはよくないが、 なにか嫌なことをされたときに 〜するな、ではなく(かわりに)〜しなさい と言えたらいいな。 〜するな!と扉が閉ざされたとき その行動の余白をなにで埋めるべきか 適切に導けたらと…

嬉しかったこと

結婚記念日、夫が花を買ってきてくれた。 買ってきてとリクエストしたからだけど。 少し変わった花をいつも買ってくる。 わたしは絶対選ばないような。 それが嬉しい。 もう一つ嬉しいことがあった。 「ひとりの時間が欲しい」 と切々と夫に訴えた。 家には…

しっかり考えるのが重要な理由

わたしは比較的しっかり考えている方だと思う。 大学、学部、ゼミ、新卒入社、その他のいろんな選択を考え抜いてしてきた。 自分がどんな思考をしていて、 なぜその時その選択がベストだったのか、 そのストーリーを話せる。 それは評価されることが多い。 …

いい気分

いい気分って大事。 機嫌がいいって大事。 でも自分の機嫌を自分で治すのって難しい。 6ヶ月の赤ん坊でさえ、 転がっているおしゃぶりを拾って咥えて 機嫌を治すのに。 気分がイライラしたり、落ち込んだ時、 これをすれば気分が上がるきっかけになる、 それ…

失うものがあれば絶対得ているものがある

です。 近頃の若い人はスマホばかり見て、、 という老人は 顔の見えない他人にネット上で優しくされた経験や 顔の見えない他人と協同してモンスターを倒すゲームの楽しさは知らない。 そのかわり野山を駆け回ったり アナログな機械の組み立てなんかの楽しさ…

やりたいことを、言ってみてる

んです、最近。 ありえませんでした、以前の私なら。 まあ、確かに、 聞いてた通り、 やりたい方向に人生が進みつつあるような ないような ま、まだ途中なんでね。 言ってみてるだけでも、変化です。 できなかったときの恥ずかしさ、 こわさ、未熟さを 晒し…

iphoneと暮らし

夜中の寝室でiphoneの充電が切れた途端、 世界が変わったみたいに感じた。 部屋の中がぐっと具体化して、 私は"今ここ"を生きてた。 肉肉しいというか、物質的というか、 えぐいほどリアルな世界。 ・近所のあそこにこんな家があって その裏手を曲がると日の…